リサイクル処理の流れ

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廃石膏ボードリサイクル処理の流れ

ここでは廃石膏ボードリサイクル処理の流れについてご紹介いたします。

下の図に、廃石膏ボードの受入から、リサイクル処理工程を経て、製品石膏が得られるまでの廃石膏ボードリサイクル処理の流れを示しました。

廃石膏ボードの回収・受入れ

建築現場や解体現場などから排出される建築系産業廃棄物の内、廃石膏ボードを回収・受入れします。
受入れ時にはトラックスケールで計量し、廃石膏ボードの品質の確認も行ないます。

破砕、選別、圧縮工程

廃ボードをまず粗破砕した後、金属などの異物を取り除くための選別を行い、破砕機に送って紙と石膏に分離処理します。 
分離された紙は圧縮・梱包し、製紙工場でリサイクルされます。

焼成工程

分離された石膏は本来の石膏ボードと同じ微細な多孔質の構造をした二水石膏粉です。ここでは焼成処理を行うことにより二水石膏から半水石膏へ変え、次のリサイクル工程へと送られます。

この段階の半水石膏粉は依然として多孔質構造を維持しており、このこのままの状態で石膏ボードやセメントの原料にリサイクルしても、せいぜい10%程度しか原料に戻すことができません。

晶析(大型結晶化)工程

半水石膏粉は粒径を整えた後、再結晶を行なう反応層の中でニ水石膏の結晶となり、結晶化を進めて大粒化させることにより大型結晶の二水石膏が得られます。

この一連の連続で大型結晶化するプロセスを世界に先駆けて開発し、工業化しました。

製品の完成

最後に大型結晶化した二水石膏はろ過されて、最終製品の再生石膏を得ることができます。

この製品石膏は、そのまま100%石膏ボードの原料やセメントの原料としてリサイクル使用することができます。

産業廃棄物許可

産業廃棄物処分業許可

三重県許可番号 第02422169608号
許可の年月日 平成30年2月27日
許可の有効年月日 平成35年1月7日
千葉県許可番号 第01220169608号
許可の年月日 平成28年 7月 8日
許可の有効年月日 平成33年 7月 7日